Ｇスポット自体があるかどうかは、あくまでも人によるもので
解剖学的には認められていないのはご存じでしょうか？
ただ、ヴァギナの中に強烈な快感を起こす性感帯があり、人はそれをＧスポットと呼んでいます。
発見者はドイツの医師グレフェンベルグさんです。
Gスポットの場所は毎回同じ場所というわけでなく、毎回いろんな場所に現れます。
一般的には、膣口から２〜４センチ入った膣前壁にあります。
トレーニング次第では、力を入れた時や緊張時に、硬い感じがします。
全身や胸、クリトリスへ愛情一杯の愛撫を行ったのちに、ゆっくり膣口から指を入れて
刺激しながら探っていくと良いでしょう。
手触りとしては他の部分とは異なり、ざらざら、でこぼこした部分です。
膣口から２〜４センチ入った膣前壁で、一番気持ち良い部分にＧスポットが隠れています。
主にGスポットの場所は指で確認しないとわからないのですが
上級者になるとペニスで探し当てる事も可能です。
探し当てたら重点的に責めてみると、クリトリスと同じくらいの快感を与えることができます。
Gスポットをトレーニングすればするほど、感じやすくなります。
・女性自身が前から指を挿入した場合は、そのまま指を曲げた場所
・男性が刺激する場合はあおむけに寝てひざを立てた女性に対し
掌を上にして指を挿入し、指先を曲げると探りやすいです。
・クリトリスの裏側、恥骨の裏辺りにあります。スポットと言うように「範囲」となり
大きさは個人差もありますが、500円玉くらいです。
